2012年12月アーカイブ


ナチュラル100クレヴァージェルは、ハイム化粧品社長の羽田が、まだ研究者の時代に8年の歳月を掛けて開発した商品です。美容アドバイザーの椋平がインタビューして、開発に掛けた思いや、当時の苦労などを語ってもらいました。



椋平:クレヴァージェル誕生のきっかけから教えてください。

第6回美容講習こぼれ話羽田:以前からハイム化粧品は「自然派」という呼び方をされていたのですが、1999年8月に植物夢紀行という、究極の「植物のみで化粧品を作る」という企画を立てました。
そのときに、原料をS、A、B、Cというランク分けをしました。Sランクは植物由来原料だけ、Aランクは天然由来原料、Bランクは食べられるもの、Cランクは合成のものです。そして、Sランクの化粧品を作ることになったのです。

第6回美容講習こぼれ話

「キャリーオーバー」と呼ばれる、原料に含まれる保存剤や、エキスを抽出するのに使用する水やアルコール、化学物質なども排除しなければ、100%植物成分とは言えません。そんな究極の原料だけを使ったのが、Sランクのクレヴァージェルです。

椋平:開発に8年も掛かったのはどうしてですか?

第6回美容講習こぼれ話羽田:当初は、ジェル以外にも洗顔料や水やオイルなど、5品ほどで開発を進めていたのですが、水は防腐剤を使用しないと菌が発生してしまい、検討を重ねた結果断念しました。オイルはオリーブバージンオイルです。クレヴァージェルは会社全体で取り組み、サンプルができた段階でお客様に使ってもらって、アンケートやディスカッションをしていました。そんな時に、成分や使い方などの説明が必要な商品のため、「今の市場では難しい」と営業からストップがかかったのです。しかし、やはり良い商品だから日の目を見せようと、2007年8月に商品化されたのです。

椋平:最初は商品説明ができる対面販売だけでしたよね。

羽田:そうです。説明なしでパウチサンプルを渡してしまうと、使い方も量も分からないと思うのですが、お客様の手にプシュッと出してあげて、水でも薄められますとか、化粧水からクリームまでの使い方ができますよと説明して、体感してもらえる対面販売から始めました。

椋平店頭で試したら、使ってみたいと言われることが多かったですね。対面販売で培った説明内容をチラシなどに使用することで、通販の展開が可能になりましたよね。水などで薄めて顔全体につける方も多いですが、混ぜて使うという発想は、いつ頃出てきたのですか?

第6回美容講習こぼれ話羽田:シリーズで水も発売する予定だったので、混ぜて使えるコンセプトは企画段階からありました。水と混ぜると透明ではなく、白く濁ってリッチな使い心地の化粧水になるというのも特徴的だと思ったし、化粧水からクリームまでのお手入れが、クレヴァージェル1本でできるという考えです。

椋平オールインワンの先駆けのようなものですね。これからの季節に、オススメな使い方はありますか?

羽田:13種類の成分の中でもグリセリンは保湿力が優れているので、私自身も夜つけると朝のしっとり感の違いを感じます。子供もお風呂上がりに、潤爽水に混ぜて全身にぬってあげると、オレンジの良い香りがして喜びます。皆さんにも乾燥などの肌トラブルを感じたとき、目元や口元が気になるときなどに使って欲しいです。

椋平:グリセリンに水を集める力があるので、水分を抱え込んで、肌に水の膜を作るのですね。今世の中にSランクに入る化粧品は、ほかにあるのですか?

羽田:クレヴァージェルのような、「キャリーオーバーにも保存料や化学物質を含まない」というところまでこだわった化粧品は存在しないと思います。

椋平:今後シリーズ展開などしないのですか?

羽田:香りを替えたり、ほかのアイテムでシリーズ展開したりして、Sランクの化粧品は出したいと思っています。自分で作ったSランクという制約が、苦しくなりますけどね(笑)。

今月のオススメ商品
急に冬がやってきて、たちまち肌の乾燥を感じますよね。そんなときいつものお手入れに、クレヴァージェルを加えてみませんか?気になる目元のカサカサやほうれい線に原液をぬったり、化粧水と混ぜて全体に薄くのばすと、きっと翌朝違いを感じることでしょう。
ナチュラル100クレヴァージェル

ナチュラル100 クレヴァージェル
12g  3,990円
商品詳細

イソフラボン含有の「プエラリアミリフィカ根」、保湿効果の高い「オレンジ果実水」、リコピンを含む「トマトエキス」など、13種類の植物原液だけを贅沢に配合。
ハチミツのように濃厚でリッチな使い心地とオレンジの香りで、癒されながらぷりぷり肌に。