2012年2月アーカイブ


このコーナーは、全国で美容講習会を開催している美肌コンサルタント宮田弘美と、美容アドバイザー椋平真史が、講習会の参加者の方からよくある質問や、お肌の悩みの解決法など、講習会で出た話題や感想を中心に対談形式で紹介します。「こんなこと今さら聞けない」ってことや「他の人はどうしているの?」など、今まで疑問に思っていたことの答えやキレイのヒントが一杯です。



第1回 『朝の洗顔』みんなどうしてる?

椋平:講習会で、「朝は顔洗った方がいいの?」ってよく聞かれますよね?

第1回『朝の洗顔』みんなどうしてる? 宮田:聞かれますね。朝は、睡眠中に出た油脂とそれに付着したほこりなどを落とすため、当然洗顔はします。肌の状態によりますが、私は油分が多くないので、乾燥したこの時期の朝は、石けんを積極的に使いません

レポーター:油っぽい人は、朝も石けんを使った方がいいですか?

宮田:使ってもいいけど、朝の石けん濃度は薄くした方がいいですね。例えば、リキッド洗顔を夜は2プッシュ使っているなら、朝は1プッシュという具合に。洗顔料を少なくしたり、水の量を増やしたりして薄くし、ゴシゴシ洗わないでさっと洗う程度で充分ですよ。

椋平:そして、朝も夜も洗うお湯の温度を高くしないこと。32〜34度ぐらいが適温ですね。今の季節はちょっと冷たく感じるくらいです。頭は41〜2度で洗っていると思いますが、それをそのまま顔に掛けてはダメです。僕も以前は、シャンプーして洗顔してトリートメントをつけて、放置している間に体を洗って、最後に一緒に流すという順番でした。でも今は、シャンプーしてトリートメントして流してから、お湯の温度を下げて顔を洗っています。

レポーター:お湯がぬるいと、汚れが落ちない気がするんですが・・・。

第1回『朝の洗顔』みんなどうしてる? 宮田:ちゃんと落ちますよ。皆さん石けんとか洗顔料を信用しなさ過ぎです。洗顔料などは、汚れをひっつけて落とせるように設計されているから大丈夫ですよ。
夏でも冬でも、髪と同じ温度で顔を洗う人がすごく多いですが、それはとても危険なこと。特に乾燥した季節にそれをやってしまうと、顔の油は全部取れてしまいます。お湯の温度の高さで水分が蒸発し、暖まった体で寒い部屋に入ると、もっと蒸発してパッサパサになります。そして、顔は神経が張り巡っているので、お湯が熱いと肌ストレスにもつながります。だから冷水もダメです。お湯や冷水を使うと、皮膚の中で神経の闘いが起こり、皮膚の中の温度が上がるので、赤ら顔になります。
熱いお湯で洗って肌がパサパサになってしまったら、抜けたものをすべて補わないとダメ。今までの2、3倍の量を使っても、肌が硬くなって入っていかなくなるから、化粧水、クリーム、化粧水、クリームを繰り返しつけて水の層を作り、抜けてしまったセラミドと油を補わないと、戻らなくなります。もちろん、いつもたっぷり使える人はいいですけどね。
>>疑似セラミドについてはこちら

レポーター:では、この季節のオススメは、化粧水とクリームの重ねづけに、最後に乳液ですね。美容液はどこで使いますか?

第1回『朝の洗顔』みんなどうしてる? 宮田:最後に乳液の代わりにつけてもいいです。または、お風呂上がったら蒸発防止のために、真っ先に美容液を塗ってもいいです。薬用リンクル薬用ホワイトエッセンスモイスチャーエッセンスなどをつけて蒸発を止めてから、改めて化粧水をつけてもいいですよ。

レポーター:私は、最後クレヴァージェルを使っています。

宮田:いいと思います。ただ、この時期は最後にもう一度化粧水をつけてください。クレヴァージェルに入っているグリセリンという成分が、水をぐっと引き寄せる性質があります。夏は外気に湿度があるので最後につければいいのですが、冬は乾燥しているので、表面にもう一度水分を与えることで、水の膜を作ってくれて、肌が柔らかくなります。化粧品は、季節や肌の状態でよりよい効果的な使い方をすることで、断然結果が違ってきます。
>>水分の膜についてはこちら

椋平:クレヴァージェルにさらに仕上げに化粧水をつける方法は、うちの社員も何人かやっていて、「肌が全然違う!」って感激していました。乾燥が気になる人には、絶対オススメですね。


宮田:実は2、3日前に、もっとすごい使い方を発見したのよ。さっき「お風呂上がりに美容液をつけると蒸発止めになる」と言いましたが、これをクレヴァージェルでやると、すっごい良い!翌朝を待たずに、肌がふっくらしてきます。私は花粉症で鼻をかみすぎて、鼻の周りの皮がすでにむけているのですが、あと2週間早く発見していれば、むけなかったのに・・・・。
あまり人に教えたくないけど、すごいからやってみて!

レポーター:これは今晩すぐに試してみなきゃ!

今月のオススメ商品

トマトエキスやオレンジ果実水など、13種類の植物原液だけで作った濃厚なジェル状美容液のクレヴァージェルは、乾燥するこの季節に欠かせない優秀なお助けアイテムです。まだ使ったことない方、最近使っていない方は、是非この機会に使って欲しいです!

ナチュラル100クレヴァージェル
12g 3,990円
商品詳細



<冬のオススメお手入れ方法>

1) お風呂上がりに顔全体につける
「美容講習こぼれ話」でも出てきましたが、お風呂上がりに顔全体にすぐつけます。急いで化粧水などをつけなくても、肌に残った水分とくっついて肌はふっくらに。その後、化粧水、クリームなどいつものお手入れを。

2) 最後に水の膜でふっくら肌を
お手入れの最後に顔全体につけてなじませ、さらに化粧水をもう一度つけると、水の膜ができふっくらお肌に。

3) パックでぷるぷるくちびるに
乾燥してカサカサしがちなくちびるにも、クレヴァージェルがオススメです。夜のお手入れ時にくちびるにたっぷりつけて、ラップでパックします。そのまま15分ほど放置すると、ふっくらやわらかな唇がよみがえります。

4) カサカサ小じわはダイレクトに
年齢サインが気になる目元、口元などにダイレクトにアプローチ。目元の小じわ、ほうれい線などたっぷりつけて就寝すると、翌朝ふっくらに。

5) ベタつきが気になる人は・・・
「濃厚すぎてベタつきが気になる」という方は、少量の化粧水やミネラルウォーターなどを混ぜると、さっぱりした使用感になります。